マレー半島のクリプトは調査が 終わっていない!! ネーミングと草が一致していないものが 多く・・クリプトコリネ ○○○○だよと 購入したものの・・開花してみれば 全然違うものが多いのも事実!! それもそのはず!! 現地では管理者(出荷業者)から採集する人間までの間が離れすぎで・・草の葉っぱだけ みてこれだろうとの見切り発車でリリースしてしまうからだ!! さらにはクリプトなら何でも良いと考えも ありややこしくしている要因である!! また・・今までの種類も学者により分け方や 分類の仕方も違うのも事実 さらには参考にする文献により種類が変わるので非常にややこしくしている・・ 特に一番混乱しているのがマレー系の クリプトではなかろうか??? 今回の調査でクリプト分類やロカリティーについて何かしらのお役に立てれば良いと思う! 文献はラタイ博士の記載論文と デ ウィット博士の論文 ニール ヤコブセン博士の論文 を元に(皆・分類が違う!)調査してくる予定だ・・!! 現在ではクリプトコリネの分類は ニール ヤコブセン博士の分類が一般的であり・・一般化するであろう! ただ!調査する上で、その草の過去現在未来を見ていかないと無意味なのである・・ ネーミングは一般化しているクリプトコリネを 再認識するべきではなかろうか?? |